なんにもなかった夜には

  
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代々木の路地裏にて



昨日はピアノ弾き語りAYUMIさんのワンマンライブを観に代々木bogalooへ。

ひさびさにbogalooに行きましたよ。

しみじみじーさん。

なーんも変わってない。

路地裏の町並みもBOGALOOも何もかも。



ジョニーが作った看板やボードやトイレの絵画まで。





フロアの絵画はさすがに、すれてはげ落ちていました。

きっとあれから大勢の人達がフロアを訪れたのでしょう。

いい感じにかすれていました。

僕らはスペシャルな夜を何度もこの地下室で過ごしました。

まだ廃墟だった代々木の地下室。僕らはシンナーの臭いでラリパッパ状態になりながら夜な夜なペンキを塗りたくったのでした。



初期の踊り場ソウル。

BOGALOOに一番はじめに出演した貴重なライブ画像。つっちーやせてる!



BOGALOOは立地にめぐまれてるなーてあらためて思いました。

代々木の駅から数分。小さな居酒屋が並ぶ昔ながらの商店街のなかほど。

ああいう全体的な雰囲気、くやしいけど韓国だらけの東新宿には、ない。笑

BOGALOOで僕らがからんだ最後のイベント



AYUMIさんのワンマンはすばらしかったです。

bogaloo中に音楽が鳴り響いていました。

西新宿の高層ビル群や代々木の路地裏全体がAYUMIさんの音楽を祝福しているように僕は感じたのでした。

レオくんのベースはサイコーに気持ちいい。

しかもドラムはタケイくん。

リズム隊から歌心があふれます。

完ぺきなトリオ。なにより歌がすばらしかったです。

ワンマン大成功。

AYUMIさんおめでとうの夜でした。










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ジュークボックスで鳴る子守唄

ゴールデンウィークはついにどこにも行きませんでした。笑

昼間は家でゲンコーを書いたり、夜になるとゴソゴソとゴキブリみたいに活動しだし、「真昼の月・夜の太陽」にてタナカ氏とブッキングの打ち合わせなど。

それにしても大久保界隈は韓流で大盛況。

あと5〜6年もしたら「韓流」てコトバ、死語になってるんだろうなあ。。

そうそう、職安通り沿いの「水宝館(スイポカン)」。オススメです。

特に「サンゲタン」。



韓国薬膳スープ。

コラーゲンたっぷり。疲労回復に抜群。

一週間に一度は必ず食べてました。

値段も安いし、もし大久保界隈で店選びに迷ったらぜひ!

いやいや、グルメリポートをしたいワケじゃなかった。笑


東京にはいろんなライブハウスがあります。

ゴリゴリのロック向きのハコ。

クラブ向きのハコ。

静かな弾き語りに向いてるハコ。

オールマイティなハコ。

真昼なんかは、どちらかっていうと弾き語りでもバンドでも、「歌もの」に向いてるハコです。

「歌」をしっかり届けるのに最適の音響。

爆音のハードコアなバンドにはちょっと向かないかもしれません。

(アルケミーや殺害塩化ビニールあたりのハードコアパンクなんかむしろ僕の得意ジャンルだけど。笑)

音楽にはいろんな形があります。

僕が音楽を聴いていてドキドキしちゃうのは「激情」です。

形やスタイルのことじゃない。

バキバキのハードコアパンクを聴いていても、ぜんぜん激情を感じないことがあります。

逆に、ポロポロとピアノを弾き語るだけなのに、ものすごい激情を感じることがあります。

遠藤ミチロウさんの弾き語りなんか、静かだけどめちゃくちゃ激しいです。静寂の激情。




むかし、レッドベリーというブルースマンがいました。

生涯2度の刑務所暮らしをしたロクデナシのブルースマン。

1度目は殺人で、2度目は未遂。

でも2回とも、短い刑期で彼は釈放されています。

刑務所を視察に来た州知事に、哀願の歌をつくって弾き語って、感動した州知事は彼の刑期を短縮したのです。

よっぽどレッドベリーの歌には、人の心を動かす力があったのだと思います。

ジャニス・ジョップリンも歌いだすきっかけは、レッドベリーだったと語っています。

わが子を想い、刑務所の独房からさす月明かりをたよりに歌うレッドベリーの「囚人服の子守唄」

僕が一番最初にレッドベリーの「囚人服の子守唄」を聴いたのは、ヒューストンズのライブでした。

「うたっとるやつはサイテーじゃが、歌っとる内容はサイコーじゃ」と、いかにも甲本ヒロトさんらしい曲紹介をおぼえています。



今日は「渋谷WWW」にてラキタ&シェイクシェイクグルーブのライブに参戦。

天井が高くて、どこからも観やすい、いいハコだなあ、渋谷WWW。

ラキタくんのライブ中、何度か睡魔に襲われました。

リアル子守唄。

もちろん退屈とか、そういうんじゃないよ。

深海をゆっくり泳いでいくような。不思議な感覚。

ラキタくんの歌から確実になんか出てる。

ライブ後、ラウンジにてラキタくんをつかまえてかくかくしかじか。

彼もジュークボックスに呼びたいひとりです。

真昼の月・夜の太陽にジャストだと思うんだよ。彼の歌。


今夜の♪
ラキタ「今夜の幻




























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わかってもらえるさ


清志郎さんの命日。

各地でイベントが開かれた様子。

僕はどこにも行かず、部屋で清志郎さんの歌を聴いてます。 

あらためてリトルスクリューミングレビューの「メロメロ」のグルーブがすごい。

やさしい気持ちで歌う清志郎さんが大好きだけど、このアルバムからは怒りが噴出しています。




RCサクセイションというより、タイマーズや2&3’Sの方が自分にとってはリアルでした。

もしかしたら清志郎さんの死より、ジョーストラマーやどんとの死の方が自分にとってリアルだったかもしれません。



「大丈夫だ。安心しろ。世界中がキミの敵になっても俺はキミの味方でいるぜ」 

中学時代、RCの「わかってもらえるさ」をはじめて聴いた瞬間、清志郎さんはスピーカーの向こうからそんな風に言ってくれた気がしました。

それは僕にとっては単なる歩き方の問題でした。

歩き方を教えてくれたのはジョニーロットンでもジョーストラマーでも、そしてどんとや甲本ヒロトさんでもなく、清志郎さんでした。

どんな服を着て、どんな話し方をして、どんな歩き方をすればいいか。
 
それを一番最初に教えてくれたのはまちがいなく忌野清志郎さんでした。
 
 


今日も僕は生きている。

曖昧に生きてる。不完全な精神で。

清志郎さんは完全に死んでいる。強い精神のまま。


 
清志郎さんが亡くなった3年前の今夜(5月2日)、福岡のJUKEJOINTではコーガンズのジンロウさんが、ギターパンダこと山川のりをさんとライブを演っていて、その打ち上げの席で、のりをさんの携帯電話に清志郎さんの訃報が舞い込んできたそうです。

 のりをさんいわく、「清志郎さんに出会った頃、最初は正直わいも『愛し合ってるかい?!』はないだろ?と思ってたんよ。でもね、あの人は本気なんだ。本当に愛情をばら撒いてるんだよ。」

そんなはなしをジンロウさんは教えてくれました。




テレビや週刊誌は毎日、原発やガレキや北朝鮮や地震をネタに視聴者の不安をあおりたてる。


僕は自分なりのやり方で、音楽に恩返しをしていきたい。

そして、できれば僕より後に生まれた人を、不安がらせる代わりに、いつか言えればいいと思っている。




「大丈夫だ 安心しろ」



うまくいかないことばかりの毎日だけど、それが清志郎さんに対する僕なりの恩返しだ。








*写真はコーガンズのジンロウさん

いつかの多摩蘭坂にて












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ロックンロールの出現

 

14歳の真夏のある午後、僕の部屋に突然、彼がやってきました。


ずうずうしくもいきなり土足で、彼は僕の部屋にあがりこみ、「今日からここに住まわせてもらうよ」と言ったまま、まるでドラえもんのように部屋の押入れに住み始めたのです。

彼はある時はエレキギターに、そしてまたある時はマンガやレコードに形を変えました。

僕はレコードのミゾを探してみたけれど何も見つからず、その代わりにハリを落としてみたら体が自然に踊りだしていました。

僕は誰も友達がいないとき、部屋で彼と遊びました。

人には言えないヒミツのハナシもたくさんしました。

そして決まって彼は僕が元気になると、いつも最後はケムリのように消えてしまうのでした。






その晩、彼ははっきりとした人間のカタチを借りて高円寺のライブハウスに出現しました。



いつもの散歩の途中、北口近くにある「ジロキチ」というライブハウスの前を通りがかった僕は、その晩の出演者ボードを見て自分の目を疑いました。



なぜ?って子供の頃から僕の部屋の押入れに住んでいた彼の名前がボードに書かれてあったから。



そしてもちろんボードには「チケットソールドアウト」の文字が。

僕は興奮して、ライブハウスの階段を駈け降りていきました。

とても冷静になれる状況ではなかったと思います。



その晩彼は、ボ・ガンボスのキョンさんやMOJOクラブの三宅伸治さん達とのセッションナイトで、幸いなことに階段の途中まであふれ返るお客さんのおかげで、どのスタッフもチケットを持っていない僕に気づく気配はありませんでした(ジロキチさま本当にごめんなさい)。



僕はカウンター横の人ごみを掻き分け掻き分け、なんとかすし詰めのホールの一番後ろまでたどり着きました。



モッシュで、狭いホール全体が激震する中、ステージを見ると、ダイブする観客のすきまから一瞬だけ、彼のあのするどい眼光と声が聴こえました。



子供の時からほんと何千回とレコードが擦り切れるほど聞いた、あのズ太い歌声と同じでした。


その瞬間、僕はもうワケが分からなくなって理性がきかなくなり、洗濯機グルグル状態の前方めがけて突進し、気づけば最前列の中央で、まるでキチガイのようになって踊っていました。



ライブ中、何度か彼と目があったような気がします。

「よお、ひさしぶりじゃねーか。よく来たな」

彼はするどい目つきで僕をにらみつけてきた気がして、僕も決して目をそらしはしませんでした。



ものの30分でライブは終わり、僕はまるで炭酸の抜けたコーラのようになって、ホールの後ろの壁にもたれかかり、へなへなと倒れこみ、今までの短いデキゴトを思い返していました。

 

しばらくすると、ホール横の楽屋控え室から、かわいらしいニット帽をかぶって彼が出てきました。



出待ちの女の子達が、一瞬で彼を取り囲み「帽子ちょーだい!」、「サイン書いてー」と叫んでいます。



僕はまたヘナヘナと立ち上がり、ゆっくりとホールの中央で女の子達に囲まれている彼に近づいていきました。



至近距離で見る彼は、テレビや雑誌で見ていたキバツな表情とはぜんぜん違い、背が高く、異様なほどヤせていて単純にナイスガイだと僕はボンヤリ思いました。



近づいたのはいいけれど声もかけれず、男一人でボーっと立ち尽くし、僕はよっぽどアブないヤツだと思われたことだと思います。



するとどうでしょう?

驚くことに女の子たちに囲まれた彼の方から、2メートル離れた僕にとつぜん話しかけてきたのです。







「一番前で踊っとった子じゃろう?ひとりで来とったんか?」




「…ハイ!!…

あっ、あの、ボクは……

あなたの歌が大好きで…

…あなたの歌に救われてきたんです…

うまく言えないんだけど、あの……

…あの、今夜みたいなセッションも良かったけど、…

…またブルーハーツも演ってください!!!」




「もちろんじゃ!マーシーも、あの男、今ガンバっとるしなー。もちろんじゃ!!」







僕は頭の中が真っ白になって喉がカラカラで、それだけ言うのが精一杯でした。



だって今までずっとケムリだった彼が、ホンモノの人間として目の前に出現したから。



そして最後に彼は

「自分でいればええんよ。次はおまえらの番じゃ。うまくやれよ!」



と、人懐っこい笑顔と、あのハスキーボイスで僕に言い放ち、スタッフやファンの女の子達にもみくちゃにされながら階段を昇っていき、まるで幻のように地上に消えてしまいました。



僕は急いでアパートに走って帰り、電話で思いつく限りの当時の友達にこの話を聞かせました。





それから数日後の夜。

アパートでFMラジオを聞いていた僕は偶然、ブルーハーツの解散発表を耳にしました。



あの晩、「(ブルーハーツの再始動も)もちろんじゃ!」といった彼も何もかも、すべてはやっぱり幻想だったのだと当時の僕は思いました。





あれから15年以上がたち、もうブルーハーツでもハイロウズでもクロマニヨンズでも、僕はもう何でもいい気がするのです。



今夜も部屋のスピーカーからは

「自分でいればええんよ」

と厳しくも優しく彼は僕を挑発してくるような気がするのです。




















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FROM 森



ゴールデンウィークは遠出せず、家でゴロゴロしたり飼い犬と遊んだり。

週末、あまりに天気がいいので、井の頭公園まで散歩。

ブルーシートをひろげてカップルや家族連れ、若い男女の集団。

どぶろギターをガシャガシャ弾きながらブルースを歌うおじいちゃん。

もう10年以上、週末になるとここで歌ってる。

全裸に白い粉をふりかけてポーズを決めるパフォーマー。

あの人も、もう長いことやってるなー。

池に沿って、似顔絵書きや、自家製のアクセサリーを売る男の子や女の子たち。

屋台で缶ビールを買い、ベンチに座って空は晴れてる。

人が多過ぎなので、となりの森へ移動。

井の頭公園でいちばん静かな場所。

遠くでだれかがジャンベを叩く音が聴こえる。人はほとんどいない。

ゆるい風が吹いてくる。

木漏れ日の中、生ぬるくなった缶ビールを飲みながらボケーっと森林浴。

「何もしないでボーっとしている時にこそ、妖怪の世界に近付いて行けるんです。」

ずっと前にマンガ家の水木しげるさんが言っていました。

僕はマンガも絵も描けないけど、なんとなく分かる気がします。

ボーっとしている時に限って楽しいアイデアが浮かんでくるものです。

楽しそうなことを思いついたら、ほんのちょっとのアイデアと勇気で、それがほとんどの確立で実現することを僕は知っています。
 
さらにそのアイデアで周りの人達まで一緒に楽しめるのなら、こんなにハッピーなことはありません。

告知です。

少し先だけど、イベントを企画しました。

サカナ☆スタイル presents 「サカナ☆ジュークボックスVOL1」

6月27日(水)
東新宿「真昼の月・夜の太陽


出演:マーガレットズロース、ギターパンダ、THEWATTER
OA:うつぼ
DJ:サカナスタイル

open/start 18:00/18:20 
前売 2500円/当日 3000円(ドリンク別)

イベント特設ページはこちら

(フライヤーや特設ページのデザインは絵描きのジョニー作。)

去年ソロで出演してくれたマーガレットズロースの平井くんがバンドを率いてやってきます。

ブルーハーツの前に、甲本ヒロトとコーツというバンドを組んだり、忌野清志郎&2.3Sのギターだったり、FUJIロックにも毎年出演のギターパンダや、ミッシェルガンエレファントの初代ギタリストの志賀さん率いる「THEWATTER」(ザ・ウォーター)も参戦。

オープニングアクトは5月16日に3rdアルバム「友達とバンドを組んでいる」をリリースするうつぼ。

昨日もうつぼ企画の「生活サーカスロックンロールサービス」を観たけど、今のうつぼはキレキレ具合がヤバイ。627ではO・Aながら、とりのマーガレットズロースを食ってしまうかもしれません。

なんにせよアツい夜になることマチガイなしです。

少し先ですが、今からスケジュールのチェックをぜひぜひ〜!

あと、今さらだけどtwitterをはじめました。
(数年前にアカウントだけとって以来放置してた笑)


よろしくどうぞ!







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外は春の雨がふって僕は部屋でひとりぼっち

ひさびさに気合い入れて文章書きました。

気合入れて歌ってる人に添えるなら、手を抜くワケにはいきません。

文章を書くのは好きなのでいくら書いても嫌になることはありません。

ゲンコーゲラを絵かきのジョニーに送信。デザインは彼に丸投げ。

ここから先はジョニーのセンスに任せるのみ。

どんなふうに出来上がってくるか楽しみすぎる。




昨日は「真昼の月・夜の太陽」にてタナカ氏とミーティング。

高橋てっぺいくんのブッキング担当の日でオープン前に彼とラーメン。

ブッキングの話やらバンドの情報交換。もろもろ。

代々木のbogaloo時代からずっとライブハウスを応援して支えていてくれるてっぺいちゃん。



店長のユーコ氏。



今日は朝から雨。

しとしと。

ちょっと最近ハードスケジュールだったので、今日は一日シコシコとゲンコーなんかを書きながら一日ひっきー。

おかげで仕事がはかどりました。

春の雨はキラいじゃありません。

「外は春の雨がふって、僕は部屋でひとりぼっち」

僕がことばに興味をもつようになったのは、この歌詞でした。

ザ・ブルーハーツの「ハンマー」のワンフレーズ。

「外は春の雨がふって、僕は部屋でひとりぼっち」だなんて、サイコーだと思いませんか?

僕なんかは胸をわしづかみにされちゃいます。

歌から詩だけとりあげても、水からあがったワンコみたいで、なんだか不恰好かもしれません。

ことばにメロディが乗っかっちゃうんだから音楽にはかなわない。

ヒロトからマーシーにボーカルが入れ替わる瞬間のスリリング感。

日本語っていいな、英語に負けていないなって中2ではじめてハンマーを聴いた時に思いました。

日本語サイコー!!笑

そのまま深夜までレコードサーフィン。





・ボブディラン 「ハッティキャロルの悲しい死」

説得力がパねーー!!

・マディウォーターズ 「MOJO WORKING」

コンチキショー!!(鼻息アライ…笑)

・レッドベリー 「囚人服の子守唄」

グッナイアイリーン♪…せつな過ぎるーー泣

・アレサ・フランクリン 「LIVE AT FILMORE WEST」

女はしなねー。。

・エルモアジャイムス 「ダスト・マイ・ブルーム」

酒だ、酒っ!! 酒もってこーい!!!

……

(こんな感じで延々と)











ああ

なんにもなかった夜にビールを飲みながら、ママス&パパスの「夢のカルフォルニア」を聴く幸せを他の何にたとえよう??












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大切なことは道ばたに落っこちている

絵かきのジョニー来訪。

サカナ☆スタイルミーティング。



わんこをかわいく描いてくれました。



ジョニーとのユニット「サカナ☆スタイル」で楽しい企画をしています。

告知はしばしお待ちを。


深夜、踊り場ソウルの土屋くんと長電話。

よもやまばなし。

SCANDALの武道館ライブ後、ロッキンオンジャパンからあったインタビューオファーを断ったとか。

SCANDALが売れるまでジャパンフェスへの出演申し込みを軽くあしらわれ、売れたら手のひら返したようなオファー。

渋谷さん、そりゃあないでしょ??ってそりゃあそうだよね。

武道館成功後、大規模ホールツアーではなく、全国の街の小さなライブハウスツアーを行うSCANDAL。

かつて代々木路地裏のライブハウス出身の土屋くんのアイデア。

「武道館後になんでいまさら??」と業界から叩かれたらしいけど、僕は支持しますよ。

大切なものは宮殿なんかじゃなく、いつだって道ばたに落っこちているものです。



マーガレットズロースの平井くんと電話にて打ち合わせ。

ジョニー、東新宿「真昼の月・夜の太陽」のタナカ氏、うつぼのコサックとも相談し、スペシャルな夜を企画しています。

乞うご期待!


銀杏BOYZのマネージャー江口さんとやりとり。

こちらは少し先になるけど、なにはともあれ実現させたいなー。

僕らが想うだけのことが起こります。



先日、熊本城の桜はもう葉桜でしたが、東京は今が満開です。

まずは家でワンコのトリミング。



おひげが伸びました



おとなしくておりこうさんです



おめかししておでかけ



線路沿いの桜がきれいです



武蔵関公園へ



お天気がいいのでそのままサイクリング



石神井公園へ

のんびりとおじいさん達が将棋をさしていました



池でただずむ孤空のカルガモさん







今夜の垂れ流しBGM♪
RCサクセイション
僕の自転車のうしろに乗りなよ




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起こったことがぜんぶいいこと



3年半ぶりに福岡にやってきました。

ひさしぶりに飛行機に乗りましたよ。

何度乗っても今だに離陸の瞬間のイヤ〜な感じは慣れません。

よくこんなの毎月乗ってたなー。

あんな鉄のかたまりが空を飛ぶなんていまだに信じられません。

山口を過ぎ、関門海峡を越えたくらいで、機体は徐々に高度を下げていきます。

逆に心拍数が上がります。ヒリヒリヒリヒリ。


誰もが目の前の瞬間瞬間をノミネートしながら生きています。

九州に行ったのも自分で選んだ結果なら、帰京を決断したのも自分でした。

生活を捨てたなら仕事も捨てて、もういぢどゼロから関東でやり直そうと思ったのでした。

自分でなにもかも捨てたのだから振りかえるのも懐かしがるのも卑怯です。

万感の思いで、ただ眺めなければいけません。



「失敗のない人生なんてつまんない」なんてよく聞くけど、失敗せず遠回りもしない人生が僕は一番いいと思いますよ。笑



アメリカインディアンのナバホ族に古くから伝わることわざで

「起こったことがぜんぶいいこと」

という言い伝えがあります。



起こったことがぜんぶいいことって思えるようになるまで、時間がかかることもあります。

時間は優しくもなるようです。
















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僕にはこんなふうに聴こえた

急遽、スペシャルな案件が浮上。

タナカ氏と緊急ミーティング。



クリアしなきゃいけない問題はいくつかあるんだけど絶対実現したい企画です。



週末。土曜日。

walking down by lowのイベントレポート。

1番手のサトウリュースケくんに間に合わず無念。

リュースケの「日々」、何気に持ってなくて最近になってやっとAMAZONで買ってよく聴いてます。

芸人のゾメが仕切るオモシロ司会から紹介されたサルパラダイスから入場。



元Flamingo Milkのワタロックがベースを弾いていてびっくりしました。

関係ないけどFlamingo Milk、大好きだったのです。

再結成してくれないかなー。

歯ごたえのあるアワビみたいなブリブリのベースは健在。

サルパラの聴きなれた楽曲が、またイキイキと輝いて聴こえました。

「妄想トラベル」なんかのアッパーな曲のスイング感がさらに増す気がしました。

「自分が死ぬときこんなふうに思えたらいいなと思ってつくりました」とボーカルのユーコ氏から紹介された新曲「最高だったね」も披露。

司会に芸人のゾメのMCをはさんでうつぼの登場。



ボーカルのコサックがフレッシュな髪型になっていました。

うつぼは今、5月に発売される新しいアルバムをレコーディング中につき久々のライブ。

今のうつぼのコンディションを表すような最高のステージでした。

ボーカルのコサックがいつにもましてキレキレ。

ドラムスのたけいくんがヤバい。

彼以上に歌心あるドラマーを僕はTHE WHOのキースムーンくらいしか知りません。マジで。

新曲がとってもいい感じでした。

「ひとの話が好きになった」は分かりやすいメロディで曲の後半にいくにつれて徐々にテンションがアがっていく感じがドキドキします。
歌詞もコサク節全開で、うつぼのカッコいいところがぜんぶ詰まってるソウルフルな名曲。

「どっちだっていい」は去年の夏、多摩川の川原でコサックがアコギで弾き語ってくれたり、僕が高円寺のアパートを引き払う前夜に部屋で弾き語ってくれたことがありました。

バンドでロックにアレンジされていてこちらもカッコよかったです。

そうそう。
今までアルバムに入っていなかった名曲「高円寺」も新しいアルバムに入るみたいなので楽しみです。

わたくし事で恐縮ですが、高円寺から都落ち前夜に集まってくれた3人。笑
うつぼコサック、芸人ゾメ、照明アイコ。



去年生まれた1児の父親となったコサック。
すべて彼の今の生活から生まれた歌が聴けるのは今から楽しみです。

「レコーディング中の久しぶりのライブで、温存していたものが全部あふれ出たような爽快感」と、コサック自身があとで言っていましたが、まさに出し惜しみなしのキレキレのライブでした。

インを充実させないとアウトも出ないと思うから、今の彼は栄養満点なんだろうなって思いましたよ。



ゾメのオモシロMCの後、映像を撮影していたたけさんに呼ばれ、エントランスで近況報告会。



そんなたけさんの撮りたてホヤホヤの映像を見ながら缶ビールでも飲むとすっかな。

今夜の垂れ流しBGM♪
うつぼ
ひとの話が好きになった

*「真昼の月、夜の太陽」のPAチームはこのふたりが中心です。
マヒルの音響と照明をしっかりと支えてくれている頼もしいふたり。
PAのWATA-ROCK、照明アイコ。(ピンボケでごめん!)



*すいません
ライブハウスに戻ったときは主役のwalking down by lowのステージが終了してました。泣
出演者全員の集合写真だけパチリ。
























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SCANDALが武道館をKOした夜



3月28日。

「SCANDAL JAPAN TITLE MATCH LIVE 2012『SCANDAL vs BUDOKAN』」参戦。

8000枚のチケットが発売開始15分でソールドアウト。

急遽、見切れ席(ステージが見えにくい機材席)を開放し追加販売。それも数分で完売。

もはや国内に敵なしのSCANDAL。

09年にレコード大賞の新人賞をとって、その後の全国ツアー、海外遠征…。
ついに武道館まで登りつめた!!みたいな鼻息の荒さは周囲のメディアだけで、SCANDAL本人たちはいたって変わらず。

MCでボーカルのHARUNAが「うちら全員大阪出身やからさ、アマチュアのころからの夢は武道館じゃなくて、やっぱり大阪城ホールなんよな」なんてサラッと言ってしまえるほど自然体で気負いは感じられませんでした。

それにしてもお客さん層が若い。

彼女たちと同年代の10代〜20代前半が中心。

プレス関係者席に通していただき、業界のエラい人たちに挟まれながら観戦。
そわそわしてなんか落ち着かない。
向いてねーなー。トホホ。

大歓声の中メンバーが登場し、1曲目の「SCANDALのテーマ」から「瞬間センチメンタル」をたたみかけた瞬間、僕もアツくなって立ち上がると隣のおじさんに露骨に迷惑そうな顔をされる。

座ってノートにレポりながら冷静に観ようと思っていたのですがムリでした。

初期〜最新曲にいたるまでまんべんなく網羅したセトリ。前半はアゲ曲のたたみかけ。

ステージでは火炎がボンボン上がり、特効がたかれるド派手な演出。

途中ドラムソロのコーナー。

フロントの3人がステージから退場。ステージに残ったドラムのRINAが、XのYOSIKIばりに15分くらいドラムをたたき続ける。

華奢な身体で長い髪を振り乱しながらのドラムソロがバックのどでかいスクリーンに映し出される。

激しく感情をたたきつけるようなドラミング。

彼女より上手にドラムをたたく人は星の数ほどいるだろうけど、
彼女ほど想いをこめてたたくドラマーは多くはないと思いました。

最初にSCANDALを観た時にくらべてもドラムは数段うまくなったし、ベースは垢抜けてきれいになってボーカルの貫禄とふてぶてしさも倍増したし、ギターは外人に変わりました。(←ウソ(笑)金髪になっただけです)

ギンギンな演奏とはうらはらに、4人で話すMCではどこにでもいるような22〜3の女子の素顔にもどります。そんなギャップも彼女たちの魅力なんだろうなと思いました。

アンコールまであっという間の2時間半。

メンバーがステージから去りBGMが流れ客電がついても鳴り止まない拍手と「ありがとーー!!」と叫び続けるファンの声援が印象的でした。

九段下までの帰り道、ボーっと考えたこと。

SCANDALのヒット曲ってなんだろう??

デビュー曲の「DOLL」かな?レコ大受賞曲の「少女S」かな??アニメのタイアップや着うたで爆発した「瞬間センチメンタル」かな???

この際、踊り場ソウルの名曲「桜木町グラフィティ」や「夜をおいかけて」「クロスオーバー」なんかをSCANDALに歌ってほしい。大ヒットの必殺キラーチューンになると思うんだけど。



なんにせよSCANDALが武道館を見事なKO勝利で収めた夜でした。



今夜の垂れ流しBGM♪
SCANDAL
瞬間センチメンタル




















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