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世界は変わる

 心持ちが今ひとつ、日記も停滞気味ですみません。



今夜はまず自分のイベント「サカナ★ジュークボックス」のことを。

前回、VOL2を去年の11月に行い、その時の日記で「次回は桜の咲くころに!!」と鼻息荒く予告を宣言してしまいましたが、いろんな事情で開催が延期になりました。

楽しみにしてくださっていた方、本当にごめんないさい。


前にも書いたかもですが、サカナ★ジュークボックスは、マーガレットズロースの平井さんのイベント「いわきサイコーです!!」がきっかけになって立ち上げたイベントです。

本当に僕が大好きなバンドだけを呼んで、解放区をつくるイベント。

そんなイベント、実はVOL1からマーガレットズロースと並んで、どうしても招致したいバンドがいました。

銀杏BOYZというバンドです。

僕は銀杏の前身、GOING STEADYのころから何度も彼らのライブに足を運んでいます。

ゴイステの実質の解散ライブ、熊谷ボーグにも行きました。

真昼の月・夜の太陽のブッキングに関わってから、しつこいほど彼らにはオファーをしています。

そのたびごとにマネージャーの江口さんを通して、直接話しをさせてもらいました。

もちろん、銀杏がキャパ130人の真昼の月でライブを行えるとは思っていません。

でも、峯田くんソロの弾き語りと平井くん(ここではあえて平井くんと言わせてもらいます)の弾き語りが実現できないだろうか?そんな想いだけで、オファーを繰り返しました。

銀杏BOYZがアルバムを出さなくなってから、早7年。

その間に震災があったり、ハイスタがAIR JAMを再開したりといろいろありました。

甲本ヒロトさん流に言えば、「あえて行動しないこと。それ自体に意味があるんだよ」。

ものすごい共感します。

人にはそれぞれ事情があるから。

自分自身でも痛いほど実感しています。

でもさ、峯田くんの音楽表現、待ちわびてたら7年が経っちゃったよ。

今夜、あらためてマネージャーの江口くんと電話で話しました。

想いは全部伝えたつもり。

江口くんは誠実に今の銀杏の現状を教えてくれた。

信じて待ちます

それしか言えなかった。

銀杏BOYZの再始動、新宿のかたすみで、心待ちにしている人間がいるってこと忘れないで欲しい。(もちろん日本全国に同じ想いをもった人がいると思うけど)



世界は変わらない

でも世界は変わるんだ

頭で考えたら時間がかかるけど、行動したら瞬間で変わるんだ。

今夜もマーガレットズロースを聴きながら僕はそんなふうに思うのです。




「サカナ★ジュークボックスVOL3」、春の開催が延期になっただけで絶対またやります。

意気消沈した自分にこっちゃん(島崎智子さん)から「今はまだその時じゃないんだよ」と励ましのメッセージが。ありがたや。

そうだよなー。
こういうのはタイミングがとても重要。

ベストなタイミングで、必ず開催するのでしばしお待ちくださいね。



最近はフェイスブックも退会し、毎日見ていたツイッターも目が回ってしまい最近はあまり見なくなってしまいました。

知りたい情報だけシェアしようと、インターネットに足を踏み入れるんだけど、3分もしないうちに情報の洪水にさらわれてしまう。

でもいろんなところでおもしろい企画は立ち上がっていますね。
中でも僕にとって、今一番気になるイベントがこれ。平井正也さん企画「はるかぜ 2013」です。

年度末のバタバタの時期なので、行けるかどうかまだ分かりませんが、シゴトの調整がつけば「いわきサイコーです!!」の時みたいに、またブラっと遊びに行きたいと思っています。今度は取材も兼ねて。

核実験やら地震やら、隕石も飛んでくる。

でもまだ地球上には壊れていない人が勇気とアイデアでおもしろいことをやろうとしている。

そんな心意気とシンクロする瞬間、まだまだやれるぞ!!って僕はドキドキしています。

クロマニヨンズの新しいアルバムを聴きながら、「音楽と人」の最新号の甲本ヒロトインタビューを読んでいます。

こないだ雑誌ローリングストーンのインタビューで原発について語ったヒロト。

今回もさらに過激に、誤解を恐れず、ヒロトらしい切り口で誠実にインタビューに答えてる。

インタビュアーの女の子も恐れず真っ向からヒロトに挑んでる。

賛否両論あるみたいだけど、すばらしいインタビューだと僕は思います。

僕は19歳の頃、甲本ヒロトさんと一度だけお話したことがあります。

まあ、ライブハウスのホールで彼に一方的に想いのたけを訴えただけで、ほとんど会話にはなっていないかもだけど。

「…うんうん、よくわかるよ。君が僕らのことを好きなことも。君の言いたいことも。マーシーも今がんばってるしな。・・・・・・でもね、君は自分自身でいればええんよ。」

ヒロトはたしかに僕にそう言いました。

最近のヒロトのインタビューで、原発のことについてなんであれほどまでに、『原発なんてロックンロールにはかんけーねー。戦争なんてどうだっていい、ちんけなもんだ』と誤解を招くようなことを言うのか?

「自分で考えようぜ」

「メディアに流されずに、自分で調べて自分で決めようぜ」

反原発を訴えて行動を起こしている人達の心情を逆なでしかねないような発言の裏で、ヒロトは優しくそんなふうに言っているような気がするのです。

そして逆にいえば、自分で考えることがどんなに困難な時代になっているか?

じぶんでいること

じぶんになること

そして魂がシンクロする人たちと、ドキドキするようなことをやってみたい。

それが僕なりのロックンロールへの復讐と恩返しです。




たとえばこないだ、北朝鮮が核実験をしたじゃんか?

「ぼくらをいじめたら、ぼくも持ってるこいつでやりかえすよ??」

きっとそういうことなんだと思います。

北朝鮮は悪いことをたくさんしてます。

しかも小学生でも思いつくような超わかりやすいバレバレなやりかたで。

北朝鮮の人民は飢餓で餓死して、勝手によその国の人を拉致したり、旅客機を爆発させたり、国民を洗脳したり。

でも、悪いことをしているのは、北朝鮮だけではないと思うのです。

バレバレなやりかたじゃなくて、パッと見正しいような、メディアや世の中の矛盾を利用して、もちろん政治的な作戦で。

アメリカなんて、インドネシアのクーデターを裏で操って、何千人を間接的に殺したり、石油の利権や戦車を売りつけたりしてる。昔からずっとそう。ベトナムでもアフガニスタンでも。

ロシアも国内で、少数民族や独立しようとした共和国を軍隊をつかって大量に虐殺したり、反体制派の活動家を片っ端から暗殺したりしてる。

中国だってチベットでたいへんな極悪行為をしてる。

イスラエルなんて元々住んでた住人たちを強制的に移住させて、力づくで国をつくって問題ばかり起こしてる。

そんなアメリカやロシアや中国なんかの大きい国は、核爆弾をたくさんもってるのに、他の国には「核爆弾なんてもつなー!!」ってまるでジャイアンみたいなことを言ってる。

でも、インドやパキスタン、特にイスラエルに対して、アメリカがひとことも文句を言わないのはなぜなんだろう??

世界戦争になったら、核爆弾をもってる大きい国は絶対的に有利じゃん。ずるいー!

結局は強い人が有利なんだろうな。

腕力がものをいうのかよ??

あたりまえだけど、はじめっから不公平なんだ。

最初にもどっちゃうけど、北朝鮮だけが「世界の悪だ!!」っていう風潮だけど、ほんとにそうなのかな??

めんどくさい、どうにもならないことばっか考えるなんてつまんない、生きてる間だけは楽しく生きようぜー!

いやいや、僕はもっとめんどくさい、もっとどうにもならない世の中で、生きてる間だけはもっと心の底から楽しく生きたいぜー!!

ヒロトに教えてもらった「じぶんでいればいいんよ」ってアドバイスは、僕にはそんなふうに聴こえます。




矛盾

矛盾ばかりの世の中で、結論なんて出ない。

今年40になる大人が言うべきじゃないんだけど。

マーガレットズロースの平井くんが行動を起こしている「はるかぜ」に僕は「いわきサイコーです!!」の時と同じテンションで参戦しようと思います。



戦争は何も海の向こう側で起こってるわけじゃないだと思うのです。

ぜんぶ毎日の生活の一部始終なんだと思うのです。

今夜の日記はいつにもまして、支離滅裂でごめんなさい。

今夜のBGM♪
GOING STEADY 「BABY BABY」
マーガレットズロース「世界は変わる」






















































date:2013.02.28 Thursday category:イベント comment:comments(0) trackback:trackbacks(0) by サカナスタイル


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