<< 『平井正也、歳の数だけおおいにうたう 不惑の40曲ライブ!』 | main | 10月 >>
そろそろ6月も終わり。
なかなか時間がとれず畑日記を更新できていませんが、今年も夏野菜の収穫がはじまっています。
春からの様子を一気にお伝えしますね。
3月に畑を耕して土作り、4月に畝をつくりました。
今年はEM菌と米ぬかを残渣に混ぜて土にすき込んで堆肥に。
ナスは5月のGWに苗を定植。千両2号、水ナス、大長ナス、ふわとろナス。溝施肥にして、じっくり効いていくイメージで。
1ヶ月でこんな感じに
ピーマンもたわわに実っています。
キュウリは風や病気に弱く、夏野菜の中では栽培が一番難しい。苗が活着するまで行灯で風から守り、今年もネギを予防のコンパニオンプランツとして混栽。
5月にはキラキラテープで囲い、ウリハムシ対策も。
かぼちゃは大玉の「九十九里」と小玉の「坊ちゃん」。
去年の秋に知り合いの農家からいただいた稲わらをマルチシート代わりに。稲ワラは買うと高いので重宝します。
受粉成功。着果。甘くなーれ
ズッキーニは今が旬。成長が早い。
イエローとグリーンの2色の苗を二株づつ。「ダイナー」は種から育てました。
収穫は一気に。一晩で5センチくらい大きくなるので大変。
トマトは「アイコ」、ミニの「フルティカ」、中玉の「レッドオーレ」。大玉の「桃太郎」には雨除けのビニールシートを。1度は突風でシートごと数十メートル飛んでいってしまい、せっかく植えた苗も根元から折れたりして被害を受けましたが、あきらめずにもう一度やり直し。
6月も後半に入り、すこーしづつ赤くなってきました。
脇目を抜かりなくとっていても、1週間ぶりに畑に来てみると、主枝や新しい脇目が伸びて乱れて、整枝が大変。
3月に植えたジャガイモは「キタアカリ」と「男爵」の2種。こちらも今が収穫時。
去年の晩秋に植えた玉ねぎは6月初旬にすべて収穫。小さいのもありましたが去年よりは大きさが揃ってきました。
6月の水田。
毎週末、埼玉県は東松山市のキッチンカフェ・クランボンにて、朝採れ野菜の直売も行っています(全品100円)。
お近くにお寄りの際にはぜひ!!
夏に向けて今は、オクラやモロヘイヤなんかの真夏の野菜が、大きくなる準備をしています。
6月が足早に過ぎ去ろうとしています。
7月が川原で背骨を伸ばしてる。
僕は井戸で水をくみながら、夏までの距離をはかっているところ。
date:2017.06.28 Wednesday category:日記 comment:comments(0) trackback:trackbacks(0) by サカナスタイル
date:2024.03.27 Wednesday category:- comment:- trackback:- by スポンサードリンク